利子や利息、または利率などとも言われる。
利息制限法や出資法などで決められた範囲内で設定され、キャッシングでお金を融資した貸し手に対して借り手が支払う対価・料金のこと。
カードローンやキャッシングの場合には、融資してくれた相手への対価として、利用した額や条件から算出された金利という料金を支払うという風に思っておけば良いと思います。
例えば10万円のキャッシングをしたら、10万円返せば良いのではなく、利用金額と利用期間などから計算された分の料金を支払うということです。
10万円+α(料金)=総額
設定された金利で変わりますのであくまで参考程度ですが、10万円をキャッシングして6ヶ月から12ヶ月で返済すると、元金の10万円の他に数千円の支払いが必要になります。
キャッシングの有名大手などのウェブサイトには返済シミュレーションなどのコンテンツがありますので計算してみると金利をいくらくらい支払うのかが判ると思います。