小旅行のお金

学生のころですが、同じクラスの仲間とドライブへ行ったり、街へ出かけたりする中で、泊まりでスキー・スノボをやりにいったこともあります。そんな小旅行にもどうしてもお金がかかってしまいます。

目的地へ行く途中や現地で飲み物や食べ物を買うとお金がかかるので、家から飲み物や食べ物を用意していったりしますが、皆が買い物を楽しんだりその場で飲食を楽しむ中、自分だけ我慢しているという状態になってしまうこともあります。

ドライブでも車を出してくれた人へ、ガソリン代や運転のお礼のような意味でお金を渡したり、街へ行くにも車以外に電車やバスを利用することもありますし、ましてや泊まりとなると宿泊費などがかかってしまいます。最近はバーベキューやキャンプも広まり多くの人が楽しまれていると思いますが、これも道具を揃えたり食材を買ったり、施設の使用料もかかったりしてしまいます。

そんなレジャーでもお金はかかりますが、近所の公園に行くとか散歩やウィンドウショッピングでお金を節約しようとしても、喉が渇いたり小腹がすいたりして、ちょっとした飲み物や食べ物が欲しくなることもあると思います。小旅行では荷物もあまり持ち歩きたくない人もいるでしょう。

そんな時に自分や友人たちがやったことは?
どんなふうにお金のやりくりを?

親に借りる?テレビで見る会社に借りる?それとも友達に?と色々とお金を用意する方法はありますが、やっぱり元気で健康だった若い学生のころは「アルバイト」でした。それも長期のアルバイトではなく、単発の1日バイトや数日から1週間程度のアルバイトを休日にしていました。

引っ越しの手伝いのようなバイト、デパートの安売りセールのバイト、お中元やお歳暮の繁忙期のバイト、などなど色々と短期間のバイトが学校の休みの期間に重なり昼間からできることがありました。

そんなふうに休みの日にアルバイトをしてお金をつくっておき、バーベキューやスキーなどの小旅行用に貯金しておき、普段のお小遣いと食費などの出費をやりくりして頑張った思い出があります。

幸い学校が実家から通える範囲ばかりだったので、交通費はかかりましたが家賃や水道光熱費などはかからず、楽にやりくりできていたと思います。

クラスの中には、趣味の自動車に凝っていて自動車自体の車両を購入したり外装や内装の見た目を変えるパーツなどを「借金」でやりくりしている人もいましたが、これもローンあれもローンとローンを組んでいて、毎月の返済のためにアルバイトを多くしないといけないと話していたのを覚えています。

それと急な誘いや予定を忘れてしまっていた時など、急な出費で直ぐにお金が欲しい時もあると思います。そんな時は、親や友達に借りるか、テレビで見る消費者金融という会社でキャッシングなら直ぐに借りれられるので便利は便利です。

消費者金融から借りるカードローン・キャッシングでも、小旅行の目的で借りることができるようですが、やっぱり健康で元気なら借りることはしないで、働いて稼ぐほうがいいかもしれません。この辺りは個人の考えと事情などが色々とありますから、一概には言えませんね。

節約節約と外出時の飲み物や食べ物を自宅から用意して持参するのもいいかもしれませんが、仲間と楽しむには少額でも自由になるお金があったほうが、より楽しみが増すように思います。私個人としては、できれば働いて稼いでやりくりしたいと思っています。

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